タモリ、本名の由来に驚きの声「不思議なご縁」
5月25日に放送された「ブラタモリ」(NHK総合)で、タモリが山口・萩を訪問。道中、タモリが自身の名前のルーツを明かす一幕があった。
世界遺産の街を散策するタモリと林田理沙アナ。今回の旅のお題は「萩は なぜ世界遺産になった?」。
江戸時代の街並みを残し、年間240万人が訪れるという萩。そんな萩の町から4人の総理大臣が誕生しているという。
萩博物館館長の清水満幸氏からその4人を聞かれたタモリは「まず伊藤博文、それから山県有朋、あと誰だ…桂太郎もここか! もう一人…」というところで悩み始める。
すると清水氏は「もう一人の総理大臣の生まれたところっていうのは、実はここにありまして」と記念碑を紹介。
タモリはそこで残りの一人が田中義一であることを思い出した。
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「ブラタモリ」
毎週土曜夜7:30-8:15
NHK総合で放送
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