「ワイルドな家族」の想像を超える“ワイルド”な生活にびっくり！
5月27日(日)放送の「ナニコレ珍百景」(夜6:30-7:58、テレビ朝日系)では、「離島・田舎スペシャル」と題し、大自然の中に潜む“珍百景”を選定する。
「田舎編」では、「ワイルドな家族」が住んでいるという広島・三原にある高坂町へ。スタッフが人口600人ほどの集落を訪ねて聞き込みを開始すると、地元でもかなり有名であるとのこと。
「今の時代にない生き方をしている」「テレビがない？」といったうわさが飛び交う中、「ワイルドな家族」の長男は険しい山の道なき道を登り始める。
たどり着いた自宅は人里離れた山の中。そこでは6人きょうだいと両親、8人家族が、ガスも水道もテレビもエアコンもない驚きの完全自給自足生活を送っていた。そんな「ワイルドな家族」の暮らしぶりを公開し、ワイルド生活を始めた理由が明かされる。
次の珍百景候補は、のどかな山奥の町、三重・津の白山町に“ルーブル美術館がある”という珍百景。田んぼの多い町を半信半疑で歩いて行くと、ルーブル美術館と同じ彫刻が堂々と並ぶ「ルーブル彫刻美術館」という美術館が存在した。実は世界で唯一「ルーブル」という名を使っても良いと許可を得た、姉妹館であることが判明する。
さらに、ネプチューンやゲストも大爆笑する、地元のおじさんのユニークな案内ぶりも必見だ。
また、房総の小京都とも言われる千葉・大多喜町には、道路の珍百景が。集落で管理している生活道路が、大雨が降ったわけでもないのに常に渡りづらい、おかしなことになっているという。さっそく行ってみると、そこにはまさに「ナニコレ!?」と声を上げてしまう道路があった。
ほか、兵庫・姫路の安富町からは、“顔色が悪い”飛び出し注意の看板が珍百景候補として登場。子供たちが「夜に見ると不気味」と怖がる看板とは？
これらの珍百景候補を審査するのは、片岡鶴太郎、羽田美智子、劇団ひとり、乃木坂46の秋元真夏と与田祐希。番組の最後にはNo.1に輝く珍百景「MV珍」が選ばれる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
5月27日(日)夜6:30-7:58
テレビ朝日系で放送
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