矢口真里、自身の謝罪会見を振り返って「あの時に戻りたい」
5月26日放送の「おしゃべりオジサンとヤバイ女」(テレビ東京系)にゲスト出演した矢口真里が、番組内で自身の謝罪会見について後悔の念を滲ませた。
矢口は今年3月に元不倫相手と再婚。不倫が発覚した後、1年5ヶ月の休養期間を経てテレビ出演などに復帰したが「当時は恥ずかしくて」「テレビに性器を出しているような感じ」だったと不倫発覚後の心境を告白した。休養後に開いた謝罪会見について「発言をキレイにしちゃって、めちゃくちゃ後悔してます」と振り返った。
謝罪会見の自己採点は「60点いくかいかないか」という矢口だが、政治家のイメージ戦略などに精通する選挙戦略家・鈴鹿久美子氏は「60点どころじゃないですよね。もうマイナス」「あれはひどかった」とバッサリ切り捨てる。
鈴鹿氏は謝罪会見で矢口が身につけていた服装やヘアスタイルに着目。大きな襟の白いブラウスと膝が出る丈のワンピースというファッションについて、鈴鹿氏は「この時はかわいく見せる必要がないのに」「顔の小ささとかを大きな襟で強調している」「足元も小学生風」と解説しつつ、「昔こういう形でモテたっていうのを今も引きずっている」と、矢口に対して厳しいダメ出しを連発。
鈴鹿氏によると謝罪会見にふさわしい服装はダークグレーのスーツに白のシャツで、「ネイビーも黒もダメ。ダークグレーしかないです」と断言する。また、謝罪会見のVTRを見ながら「前髪で眉を隠しているのが最悪です」とも指摘する鈴鹿氏。眉は意思を表現する場所だという鈴鹿氏は、「(眉を)隠していると嘘を言ってるように見える」と説明。鈴鹿氏の話に耳を傾けていた矢口は、やや苦々しい表情を浮かべながら「戻りたいですね、この時に」と漏らしていた。
放送後のSNS上には、「初めて知ったが矢口の再婚相手=元不倫相手だったのか」といった驚きの声なども。番組内では元不倫相手と結婚に至った矢口に、坂上忍が「(ある意味では)筋は通してる」と発言する場面もあった。
次回、6月2日(土)の「おしゃべりオジサンとヤバイ女」には臨床心理士の山名裕子氏がゲスト出演する。
毎週土曜夜10:30-11:00
テレビ東京系で放送
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