意外と知らない!? 最新の終活事情を紹介
琉球放送(RBC)で毎週金曜深夜0:15~に放送されている「夜ふかしマングローブ」。6/1(金)の放送では、最新の終活事情に詳しい2人が登場する。
同番組は、金曜の夜にひっそりと沖縄のとある場所で営業している「Barマングローブ」に仕事や趣味で”独自の世界”を持った個性的なお客様が来店し、それに対する熱い思いや裏話を語るトーク番組。
今回は、沖縄海洋墓標会で理事長を務める金城毅氏と理事の比嘉正利氏。それぞれ葬儀や霊苑を運営している2人は最近注目されてきた“終活”について語り、その中のアイテムの1つとしてエンディングノートを紹介。亡くなった後、各種手続きや葬儀など家族が困らないために作られる「人生の記録」を綴ったノートに興味津々のきいやま商店ら。ノートについて事細かく説明する2人だが、店長の空馬良樹からの質問に衝撃の事実が発覚する。
最近のお墓事情について、徐々に変化が現れ、多様化する葬儀・お墓事例として自然葬を紹介。樹木葬やバルーン葬などさまざまだが、散骨とは違う新事業の“海洋葬”の仕組みと魅力について解説。沖縄らしい海洋葬に熱心に聞きいるメンバーだったが、松田ゆうながある早とちりを繰り広げてしまう。
番組は6/1(金)深夜0:15~琉球放送(RBC)で放送される。
毎週金曜夜0:15~0:40
琉球放送(RBC)で放送
出演=空馬良樹、松田ゆうな、きいやま商店、青山志穂(ソルトコーディネーター)
※6月1日のゲストは金城毅(沖縄海洋墓標会理事長)、比嘉正利(沖縄海洋墓標会理事)