中居正広、新宿二丁目で“ディープな世界”を堪能
新宿二丁目ならではの下ネタを交えたにぎやかなトークの後、大和ママの生い立ちが話題に。
大和ママが32歳の頃の写真はまだ女性の姿で、「私、超美人でしょ」と言いながら大和ママが写真を見せると、矢作も「かわいい!」と絶賛。
「30過ぎるまで自分がおなべだってこと知らなかった」という大和ママは、女性として生きていた頃の自分を振り返って「女性だった時は一切恋愛してない」「当たり前に絶望の中で生きていた」と告白。
また、「(容姿に恵まれていたことが)私にとって最大の苦痛」「女性として褒められることが苦しくて苦しくて」と、かつて感じていた苦悩を打ち明けた。
中居はじっくりと耳を傾けつつ「教科書に載ってないから…教わったことないから、(周りは)接し方も分からない、本人も(分からない)」と、真剣な表情で大和ママの話を受け止めていた。
放送終了後のSNS上には、中居と大和ママのやりとりについて「中居くんの向き合い方が素晴らしかった」など、好意的な書き込みが数多く見受けられた。
次回、6月13日(水)放送予定の「ナカイの窓」は「結婚式」をテーマに、結婚式場で働くプロフェッショナルたちとトークを繰り広げる予定。
毎週水曜夜11:59-0:54
日本テレビ系で放送