大倉孝二、夫婦ゲンカの原因はカレー?
ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。6月17日の放送回では、大倉孝二、鈴木浩介、水野仁輔が登場した。
カレー研究家の水野が作るオリジナルのチキンカレーを食べながら番組がスタート。インド料理でもマニアックな香辛料・カルパシを「役者に例えると六角精児」など、和気あいあいとトークが展開した。
カレー研究家からプロレベルと評された大倉。しかし家庭では「カレーのことは話さない」と告白する。
その理由を、鈴木が「大倉さんのお子さんは小さいころから本格的なスパイス料理を食べている。でも小学校に入って給食のカレーと出合ったとき、『お父さん、僕は普通のカレーが食べたい』と言われた」と暴露。
大倉は、この件に関して「小さいころは喜んで食べてくれていたのに、すごいポピュラーなやつに出合っちゃうと…」と苦笑い。
水野は「普通は逆ですけどね。ポピュラーなカレーを食べていって、大人になってインド料理を食べて『なんだこれ!』となる」とコメント。
このことから「家で(カレーを)作らなくなった。シミもできるし」と大倉は淡々と語るが、休み中は優雅に飲みたいなと思い、自分でカレーを作ることもあるそう。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送
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