「―ブンブブーン」放送150回突破!プロデューサーも驚くKinKi Kidsのバラエティー力!
さらに、加藤プロデューサーに、「これまでで思い出深い、印象深い回を5つ上げてください」とお願い。悩みながらも、5つ選んでくれた。
キックボクシングで汗かく2人
高橋克典がゲストに登場した回では、キックボクシングを体験し、KinKi Kidsの2人が汗だくに。「この番組ではまったりしているイメージの2人が、汗をかきながら動いている姿は新鮮でした。もちろん2人とも、体を鍛えていることは知っていましたが『わあ、めっちゃ体動くんだな』と再確認しましたね。収録時は光一さんが右手を負傷されていたので、今度は万全な姿で挑む光一さんを見たいです」
KinKi Kidsらしかったレゴ回
三谷幸喜をゲストに迎えた回では、密室で3人、ひたすらにレゴを組み立てた。「お2人はその場で起きることをどうピックアップして楽しく見せるかということにたけているので、持ち味が出たすごくKinKi Kidsらしい回だと思います。レゴを作るということだけが決まっていて、あとは自由。三谷さんを困らせたり、怒らせてみたりと“舞台”のようでした」
もはや“高見沢さん”シリーズ
番組では、高見沢俊彦の“高飛車に乗りたい”という夢をかなえるために富士急ハイランドに3度訪問している。「やっと完結して良かったなという気持ちです(笑)。この番組は雨が多いので、3度目の富士急ロケに行く前に気象神社で晴れ祈願をした際のお守りは、今でもメーンのカメラやロケ車にぶら下げて、一応晴れを祈願しています!」
2人の音楽センス爆発! 落語体験
林家たい平師匠の1日弟子になった回では、タイトな練習時間にも関わらず、会場で“一番太鼓”を見事やりとげたKinKi。「譜面があるわけではないのでとても難しいんですよ。お弟子さん方は何週間も練習するそうですが、2人は30分で覚えていました。番組で音楽を絡めることが少ないので、この瞬間に音楽センスを感じましたね。(林家)たい平師匠も驚いてました」
夏の思い出! 長瀞ロケ
2週にわたり、埼玉・長瀞で、森山直太朗&柄本時生と男4人で夏のアウトドアを満喫。「前半の急流下りのときはすごく天気が良かったんですけど、後半のキャンプファイヤーのときは大雨で…。KinKi Kidsとゲストの2人、スタッフみんながクタクタになって東京まで帰ってきたという、すてきな夏の思い出です(笑)。この2週は内容盛りだくさんでしたね!」