超特急3号車 リョウガ「人見知りが少しだけ解消した」
5月26、27日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ、6月9、10日に兵庫・神戸ワールド記念ホールにて開催されたアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 SPRING 「Sweetest Battlefield」』を大成功の内に終えた超特急。8月8日(水)には15枚目のシングル「Jesus」のリリースと、今年で2回目を迎える、超特急主催のフェス「HMV presents BULLET TRAIN 6th Anniversary Special『"超"超フェス』」の開催も決定!
そんな彼らが人気お笑い芸人をマネージャーとして迎え、さまざまなバラエティ番組からのオファーにもすぐさま応えられるように"バラエティ力"を鍛える番組「超特急の撮れ高足りてますか?」、通称"トレタリ"が、現在3シーズン目に突入中。番組での頑張りが認められ、バラエティへの出演が確実に増えてきている6人。彼らの連載インタビュー第2回は、そのスリムな体型から"ガリガリ"担当に任命されている、紫がイメージカラーのメインダンサー、リョウガが登場!
遂にシーズン3に突入した「超特急の撮れ高足りてますか?」ですが、これまでのシーズン1&2を振り返っての一言をお願いします。
「まずシーズン3まで続けられていることを大変ありがたく感じています。言ってしまえば、僕らは"トレタリ"で、他の番組に出演できた時のための勉強をさせていただいているわけですからね。実際に、最近は個々のお仕事が増え、"トレタリ"で学んだことを活かすべき場が生まれてきているので、シーズン3でもたくさん学んでいきたいと思うとともに、今まで以上に『GOOD』も『BAD』も貪欲に取っていきたいです」
思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。
「シーズン2の#38~39の『スポーツ王は誰だ!?前・後篇』は、まぁ僕も含め皆ガチだったので、超特急の身体能力の高さが大いに発揮された神回だったと思います。特にタカシの体幹...というか、粘り強さは恐ろしいほどでした」
他のバラエティ番組でもご活躍中の皆さんですが「超特急の撮れ高足りてますか?」で学んだ経験の中で最も活かされたものは何ですか?
「"トレタリ"の中で、たくさんの人と関わったことで、人見知りがほんの少しだけ解消したので、それなりに共演者やゲストの方と話せるようになりました」
シーズン3で撮れ高ナンバー1に輝くために、密かに計画していることがあったら教えてください。
「定期的に差し入れなどして"スタッフさんに気に入られる作戦"を練っています」
文=中村実香