松本人志、W杯日本代表の戦い方に「優勝するために必要って言われたら納得」
独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。7月1日の放送では、「ロシアワールドカップ2018」において、日本代表が1勝1敗1分にて決勝トーナメントに進出が決定したことについて取り上げた。
日本代表は、第3戦のポーランド戦において、負けていても現状をキープすれば決勝トーナメントに進出できる状況だったため、攻撃せず、残り時間10分でボール回しをして時間を稼ぐといった消極的な試合を展開。
観客からブーイングが起こり、ファンやマスコミ、識者の間でも賛否両論が巻き起こった。
選手の気持ちが分かる立場でもある、サッカーの元日本代表・前園真聖は「西野(朗)監督はコロンビアとセネガルの試合もちょうど裏でやっていたので、その情報も入れながら、負けて終わるということを選択肢として持ってきたと。
ただ、それを受け入れるには、かなりリスクもあったんですね。セネガルが追い付いた場合には、日本は点を取りにいかないといけなかったので、それも踏まえて、西野さんは決断した」と解説した。
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「ワイドナショー」
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