<W杯>おぎやはぎ矢作、日本敗退に「サッカー選手がどんだけ辛いか…」
7月5日深夜放送のラジオ番組「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼の2人が、現在開催中のサッカーW杯で、日本がベルギーに2-3で敗戦した試合について、独自の視点でトークを繰り広げた。
“サッカー好き”としても知られるおぎやはぎの2人は、同試合の話題になると「いや~、悔しかったね~!」と声を揃えた。
小木が「残り20分ちょっとで3点獲られたんだよ!20分くらい耐えろよ!!って思うよ」と興奮気味に語ると、矢作は「ベルギーからしたら(日本は)最高の引き立て役だな」とコメント。
さらに、2点先行していた日本について「お金がない人に宝くじ1億円当たったら、使い方がわらかないからすぐ使っちゃうじゃん。日本もあんな強いチームに2点リードしたことないからさ、その後の過ごし方がわからなかったんだよ」と推測。
そんな中、リスナーからサッカー経験者である小木に対し「おい、小木!お前、残り20分がどんだけ辛いかわかってねぇだろ!本当にサッカーやってたとは思えないな。昌子(※)の方が、お前の1万倍悔しいんだよ!!」というメールが送られてくる。
(※)後半ロスタイム、日本がベルギーからカウンター攻撃を受け、DF昌子源が敵を懸命に追ってスライディングタックルを仕掛けたが、わずかに届かず決勝点を奪われた。試合後、昌子がピッチを叩いて号泣するシーンが反響を呼んだ。