井上芳雄、堂本光一のミュージカル愛に「熱いミュージカルの伝道師みたいになってる(笑)」
7月15日[日]放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)では、東京・帝国劇場で7月27日[金]から上演するミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」で夢の共演を果たす堂本光一と井上芳雄、「Endless SHOCK」などで光一と共演した神田沙也加が登場!
収録現場での彼らのトークや様子をリポート!
フリートークで進行するこの番組で、テーマは3人の共通の話題であるミュージカルに。帝国劇場で1600回以上「―SHOCK」の公演を行う光一だが、実はコンプレックスがあるそうで「“帝劇”は神聖で素晴らしい作品をずっとやってきた伝統ある劇場なので、最年少座長で『―SHOCK』の公演をやらせていただいた当時は、批判の声もいただきました」と振り返る。だが、それも自身の糧にする光一は「逆に燃える!(『ナイツ・テイルー』も)30代最後にチャレンジングで、また批判をいただくであろう環境に身を置けてワクワクしちゃう(笑)」と尽きることのない向上心を明かし、井上と神田を驚かせる。
常に挑戦を続ける光一の根幹には、人知れぬミュージカルへの愛があった。普段からミュージカルを見ている光一だが、自分の趣味嗜好を知られることが嫌いだと言い、こっそりと観劇するという。だが、トーク中に自然とあふれ出るミュージカルの知識と熱に、井上は「光一くんがこんなにミュージカルを見てるって知らなかった。“むっつり”観劇してるんだ(笑)」と揶揄(やゆ)する一幕も。