<半分、青い。>“三オバ”キムラ緑子のアドリブ力に間宮が驚愕!「四次元ポケット」
7月14日放送の「土曜スタジオパーク」(NHK総合)に間宮祥太朗とキムラ緑子が生出演。連続テレビ小説「半分、青い。」に書かれている“ト書き”について語った。
キムラ緑子「人生そのもの」
ともに、連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)に出演中の2人。間宮はヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の結婚相手・森山涼次を、キムラは涼次の三人いる叔母、通称“三オバ”の一人・光江を演じる。2人とも、鈴愛が漫画家を辞め「100円ショップ 大納言」でアルバイトを始めた「人生・怒涛編」からの登場だ。
漫画家時代の「東京・胸騒ぎ編」とは出演者も展開もガラリと変わったが、キムラは「(「人生・怒涛編」は)全然違うところから始まるので、その前の(「東京・胸騒ぎ編」の)台本は読んでなかったんです」「あまりにも(台本が)膨大なので、それよりも自分の(出演シーン)をってなっちゃってて」と告白。
鈴愛の漫画家時代の出来事を知らないまま、撮影に臨んでいたようで、「オンエアを見てると、(「人生・怒涛編」の)登場の前にこんなに律さんと恋愛して、あんなことが繰り広げられて、いきなり私たちのところに来たわけでしょ?芽郁ちゃんビックリしただろうね」と永野を慮り、「人生そのものっていうか。誰かと出会っても、その人の出会う前の人生知らないでしょ?その感覚だなって」としみじみ語った。
毎週土曜昼1:50-2:50、NHK総合