テラハ軽井沢編、至恩&つば冴カップル「ずっと一緒に笑っていたい」
Netflixにて配信中の「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」第20話で、岡本至恩と佐藤つば冴が、新シリーズ初のカップルとなった。
同番組は、シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティー・ショー。その共同生活の様子をカメラで追いかけ、友情、恋愛、夢などさまざまなドラマを映し出していく。
「明日から日本にカップル増える。これは触発される!」とスタジオの徳井義実も絶賛するほど、ラブラブな状態で交際を開始した至恩&つば冴。二人の交際には、SNSでも話題になり、祝福の声で溢れた。
そこで、「ザテレビジョン」では交際をスタートした至恩&つば冴カップルにインタビューを敢行。「TERRACE HOUSE」での日々や、交際までの道のりなどを聞いた。
――互いに“恋愛対象”として意識し始めたのはいつからですか?
至恩:最初につば冴の印象が変わったのはホッケー見てからです。それまでは、「いい子だな」「かわいいな」くらいだったんですけど、試合でホッケーをしている姿がたくましくて、すごく輝いて見えました。そうなると、普段の生活でのつば冴とのギャップでまたかわいく見えて、「すごいな」って思いました。ホッケーでも結構、やられていましたね。見入っちゃいましたね。
その後、「これって好きなのかな?」って気付いたのは、年を越してからで、気持ちが固まったのが、(小室)安未が卒業する時。安未が何の前ぶれもなく卒業を発表して、急にいなくなるってなったとき『じゃあ、つば冴とかも、いついなくなってもおかしくないんだ』と思ったんです。アイスホッケーの大会が終わったら、「TERRACE HOUSE卒業しちゃうのかな」とか考えて、「それじゃあ、気持ちを伝えなきゃ」!って。
つば冴:私も年を越して、至恩の誕生日くらいから気になり意識し始めました。
――至恩さん、告白のときは自信ありましたか?
至恩:それまでも、お互いそんなに表立って「好きだよ」みたいな態度に出していなかったので、そういう意味では告白をすることで、大会が終わるまでは意識してもらえるのかなって思いました。
告白をした後も普通に話をしていて、「あれ、照れてる(笑)?」って様子を見てました。やっぱり、あの告白は効いていましたね!
つば冴:ぶっちゃけ、効いてましたね(笑)!告白されたら意識しちゃうじゃないですか。しかも、ちょうど大会前ですごくホッケーに集中していたときに「好き」って言われて…。でも、そんな時に集中しろって言われてもできないじゃないですか(笑)!
でも、好きって言ってくれたのはすごくうれしくて、練習中にもちょっとその告白がちらついていました。
――スタジオメンバーからの絶大な人気を誇る、つば冴さんのお父さんにちゃんと交際の報告もしていましたよね。
至恩:付き合う前からお店に行っていたので、ちゃんとあいさつしなきゃって思ったんです。つば冴のお父さんは、面白くて本当に気さくな方。それでいて、男手一つで娘たちを育てながら店をやってきた苦労とかを見せない感じがかっこいいですよね。
つば冴:なかなか、付き合う報告を親にすることってないですよね(笑)。反対どころか、むしろ「いいじゃねえか」って歓迎してくれて、ありがたいです。
【公式HP】http://www.terrace-house.jp/openingnewdoors/
【配信】Netflix/FODにて配信中
【放送】毎週月曜夜0時25分、フジテレビにて放送
※7月23日(月)は夜0時40分から
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