長友佑都が「金スマ」だけに話す“涙の言葉”の真相は?
さらに、これまで語られることのなかった“小さな選手が語った涙の言葉の真相”を「金スマ」で初めて打ち明ける。
さまざまな論争を生んだポーランド戦でのラスト10分でのパスまわし。西野監督は試合後に選手を集め、このような戦術を取らざるを得なかったことを謝罪したという。そして、その時のことを帰国後の記者会見で「ある選手が1次リーグを突破した翌日のミーティングでいきなり発言して。小さな選手なんですけど、(前回大会の)ブラジルの話をしたかったんでしょうけど、ブラジルという言葉を言った瞬間に言葉をつまらせたんです。その後、泣きじゃくりながら話してくれたことは、早い段階で世界に追いつける、そういう姿勢を与えてくれた選手がいた」と語った。
果たして何があったのか。長友選手は何をしてチームをさらに結束させたのか。
また、ワールドカップ後の短いオフを利用して長友の地元・愛媛へ行った様子なども紹介。大学時代は途中までレギュラーではなくスタンドで太鼓を叩いて応援していたという長友。自らを「下手だった」と言う選手が、いかにしてワールドカップ3大会連続で日本代表として活躍するまでになったのか。そこにはたった一人で子どもたちを育ててくれた母への思いと、これまでの人生にかかわってきた多くの人たちへの感謝の心があった。
番組では長友選手の幼少期から今日までの軌跡を振り返る。
7月27日(金) 夜8:57-10:00
TBS系にて放送
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