石塚英彦、食リポの原点を明かす「いつしか豪邸がなくなって食だけが残った」
7月24日放送の「おかべろ」(フジテレビ系)に石塚英彦が登場。現在、グルメリポーターとしても活躍する石塚の原点を明かした。
当初は、ホンジャマカとしてコンビの仕事が多かったという石塚だが、34歳ぐらいから別々の仕事も入るようになった。あるとき、豪邸訪問の仕事が入り、そこで食事をするシーンがあり、そのときに「ディレクターが俺が一番生き生きしていることを感じ取ったんでしょうね」と言い、どんどん食事の場面が長くなったという。
最終的にそれを見た他のディレクターも食リポの仕事を石塚に依頼するようになり、「いつしか豪邸(の仕事)がなくなって食(の仕事)だけが残った」と現在への経緯を説明した。田村亮(ロンドンブーツ1号2号)は石塚に一日にどのくらい食リポをするのか、と質問。石塚は一番多いときで30軒というのがあり、完食は「イコール死」と発言。「象じゃないんだから」と思ったと明かした。
次回の「おかべろ」は7月31日(火)深夜24:35より放送予定。ゲストに野口五郎が登場する。