長嶋一茂、プロ入り直前に母から忠告「絶対やめなさい」
7月27日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に長嶋一茂がゲスト出演。プロ野球選手として過ごした苦悩の日々について語った。
プロ野球界のスーパースター長嶋茂雄氏を父に持ち、学生野球の頃から“次世代のスター選手”として周囲から注目と期待を集めていた一茂。
若い頃には“理想の自分”を思い描いて「プロに入って新人王から何から(賞を総なめにするほど)取って、ホームランも500~600本打って」「今52歳だけども、今はどこかのプロ野球チームの監督をやってる」とイメージしていたこともあったという。
しかし、プロ入り後の初安打をホームランで飾ったものの通算成績は振るわず、現役選手として活躍できたのはわずか9年間。
一茂は「実績を含めて、おやじみたいにならなきゃいけない」「周りも思ってたけど、自分も勘違いしてそう思ってた」と苦笑いする。
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「アナザースカイ」
毎週金曜夜11:00-11:30
日本テレビ系で放送
毎週金曜夜11:00-11:30
日本テレビ系で放送