第18週が放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。
8月1日(水)の放送では、涼次(間宮祥太朗)が映画監督としてデビューすることが決まり、その退路を断つために家庭を捨てる決断をし、鈴愛(永野芽郁)に突然離婚を切り出す驚きの展開に。
その中でも印象的だったのが“三オバ”の1人、光江(キムラ緑子)が涼次に家を出ていくよう怒りをぶつけたシーン。キムラは、涼次役の間宮が「僕に対して当ててくる怒りのパワーが強いので、それを直に受けてすごい汗をかいてしまって、初めての感覚でびっくりしました」と語るほどの迫真の演技で視聴者の目をくぎ付けにした。
キムラは連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年~2014年)での西門和枝役をきっかけに“カメレオン女優”として注目を集め、2019年には演劇の道に足を踏み入れ35年を迎える。
そんなキムラに注目のシーンの裏側や間宮の印象、今後の活動について聞いた。
下に続きます