大悟流カキフライを食べたノブも思わず「店出せぇ!」
中国放送(RCC)で毎週土曜昼12:00~放送されている「街頭テレビ出没!ひな壇団」。8/4(土)は、「千鳥の広島常識チェック」第2弾を放送する。
同番組は、千鳥(大悟・ノブ)の2人が広島県内のあらゆる所に出没し、広島に住む人々を主役とする「広島県人の魅力発見バラエティー」。さかのぼること3か月前…番組では、広島でMCを務める千鳥に、広島の常識が身についているのかどうかをクイズ形式でチェックする企画を放送した。
3年間、広島で番組をやってきた2人なら大丈夫だろうと思っていたが、予想をはるかに下回る、広島県民驚きの散々な解答結果に。大悟に至っては広島出身の人気アーティスト「パフューム」を「パヒューム」と書いてしまい、そのおバカキャラをノブにSNSで晒される始末。
そこで、広島県民から失った信用を取り戻すべく、再び常識チェックに挑戦。今回の出題は「広島東洋カープの『カープ』とはどういう意味?」「広島でお好み焼きを注文する際の、定番の言い方「に○○○○ば」。○に入るのは?」など、県民ならほぼ答えられるクイズも出題。リベンジに期待するスタッフを目の前に、前回をさらに上回る爆笑珍解答が。
さらに千鳥は、広島でお馴染み「カキフライ」でクッキング対決。たどたどしい手つきでどうにかカキフライを作るノブは、序盤から致命的なミスを犯してしまう。一方、たこ焼き店でアルバイトをしていたという大悟は、見事な包丁さばきを披露。スタッフも驚く秘策を見せ、試食したノブも「店出せぇ!」と、うなる一品が完成。家庭でも真似できる、大悟流カキフライの味は。
広島常識クイズ&名物料理カキフライ作り挑戦で見えてくる、千鳥の「広島愛」はどれほどのものなのか。番組は8/4(土)昼12:00~中国放送(RCC)で放送される。