今度は“体感”!? 止まらない「コード・ブルー」が第1位に【視聴熱ウィークリーTOP3】
2位「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)75853pt
2018年4~6月に放送された田中圭主演ドラマが、根強くランクイン。“おっさん”同士の恋愛を描き、放送終了後も視聴熱ランキングで上位を獲得し続けるなど、大反響となった。
8月3日の「ミュージックステーション 2時間SP」で、スキマスイッチが本ドラマの主題歌「Revival」をテレビ初生披露。応援ゲストとして主演を務めた田中圭も登場した。バックではドラマのシーンが流れる中で主題歌が披露された後、田中は「『Revival』を聞いたら、撮影当時を思い出してみんなに会いたくなりました」とコメントした。
また、ドラマの公式Twitterには、Mステ出演後に田中が「テレ朝夏祭り」の会場を訪れたことを報告。ドラマに登場したからあげ定食を食べたり、春田(田中)と部長(吉田鋼太郎)が屋上ランチデートした撮影地のベンチに座る様子などの写真がアップされた。
3位「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系) 53231pt
8月5日に第4話を放送。3人1組で参加する「迷宮のトライアングル」に、零(加藤シゲアキ)は末崎(ケンドーコバヤシ)、セイギ(間宮祥太朗)とチームを組んで挑むことに。三角形の部屋で出された問題に25の選択肢から正解を選ぶことになるが、3人のうち1人が拘束され、出題と同時に水が注がれていく。零も標(佐藤龍我)も拘束された状況に、在全(梅沢富美男)は興奮を隠せずにいた。
制限時間は30分だが、25分で零は水で窒息死してしまう。零の死を望むセイギは解答権を持ち、25分過ぎてから解答すると言う。零は、兄弟仲が悪い末崎とセイギに翻弄(ほんろう)されながらも、2人の言動から正解のヒントにたどり着く。零らの謎解きを一緒に考えながら盛り上がる視聴者も。
次回、第5話では、零が末崎に問題を解かせようと苦闘する。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標