現在シーズン3を放送中のバラエティ番組「超特急の撮れ高足りてますか?」、通称"トレタリ"で"バラエティ力"を鍛えてきたメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急。最近では、さまざまなフェスへの出演といった音楽活動に加え、バラエティ番組でのトークや映画のオフィシャルサポーター就任、メイクアップイベントへのゲスト参加など、今までにないオファーも舞い込み、以前にも増して多彩な分野で彼らの魅力に触れる機会が多くなってきている。
そんな彼らへの連載インタビューも5回目。今回はその明るい笑顔で超特急のムードメーカーにもなっているという“元気”担当、イメージカラーは黄色のメインダンサー、ユースケが登場。母方の実家があることで、秋田県が大好きというユースケ。「次ナルTV-G100回記念! 超特急ユースケ大好きな秋田できりたんぽースペシャル!」の一日秋田観光大使就任に続き、10月7日(日)には秋田テレビ主催の音楽イベント「ナイスアリーナオープン記念 The 音楽祭 in 由利本荘 ~新しい音楽シーンがここから始まる!~」の2日目に出演が決定。念願だった秋田でのライブが実現する彼の「トレタリ」に対する思いに迫る!
遂にシーズン3に突入した「超特急の撮れ高足りてますか?」ですが、これまでのシーズン1&2を振り返っての一言をお願いします。
「バラエティって楽しい!!」
思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。
「ユーキとタカシと一緒にオムライスを作る時に、ガスコンロのことをガスロンジと言ってしまった、シーズン1の#4『巨匠系料理バラエティを予習!』が好きです!」
他のバラエティ番組でもご活躍中の皆さんですが「超特急の撮れ高足りてますか?」で学んだ経験の中で最も活かされたものは何ですか?
「"トレタリ"の経験の中で『何でも勢いでいけばいいってものではない』ということを知ったので、前よりも全体的に落ち着いたかな、と思います。だから、これというものはないです!」
シーズン3で撮れ高ナンバー1に輝くために、密かに計画していることがあったら教えてください。
「もっともっと逆に落ち着いていこうと思います!」
文=中村実香