「長いのにスラスラと…!」井浦新の“納豆アドリブ”に驚き!【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、8月14日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「健康で文化的な最低限度の生活」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)10609pt
8月14日に第5話が放送された。生活保護の申請に訪れた島岡(佐野岳)は、自分がうつ病であること以外は何も話そうとせず、親族による援助が可能かを確認する“扶養照会”もかたくなに拒否する。担当になったえみる(吉岡里帆)が戸籍を基に島岡の父親のことを調べると、島岡が総合病院院長・雷(小市慢太郎)の息子という事実が判明する。
父親に収入があると判断して扶養照会を進めるよう指示する京極(田中圭)に、半田(井浦新)は慎重になるべきだと進言する。だが、京極は市役所を訪れた雷を島岡の元に連れて行くようにえみるに告げた。外からは分からない親子関係に焦点を当てた展開に、視聴者からもその難しさを指摘する意見が寄せられた。物語は次回第6話へと続き、島岡親子の過去が明らかになる。
また、公式SNSではさまざまなオフショットや撮影の裏話などが公開。中でも、半田がえみるのお土産・納豆の説明をした場面が井浦のアドリブだったという裏話には、「さすが!」「長いのにスラスラと…」とファンから驚きの声が上がった。
2位「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)9461pt
主演の加藤シゲアキが所属するNEWSのコンサートを、本ドラマで共演する間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、岡山天音、杉野遥亮が鑑賞したことが公式Twitterで報告された。主題歌「生きろ」(9月12日[水]発売)の歌唱場面では、加藤諒が号泣したこともつづられ、ファンからは共感の声が。
8月19日(日)放送の第6話は、零(加藤シゲアキ)らが新たなゲーム「ザ・アンカー」に挑む。それは、鉄の塊・アンカー(錨)の鋭い刃が顔の真上で振り子のように行き来し、3人の挑戦者が順に解答していくが、不正解が続けばアンカーが下がるという過酷なゲームだった。そのゲームの進行役は、友情や人の絆を憎悪するサディストの小太郎(手越祐也)が務めることになる。
3位「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(フジテレビ系)9370pt
8月11日・12日の映画・週末観客動員数が発表となり、全国公開中の「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」が7月27日の公開以降トップをキープしV3を達成(興行通信社調べ)。累計成績では興収52億円を突破した。
大ヒットを記念し、17日(金)からはMX4Dと4DXでの上映もスタート。シーンに合わせて座席が動き、さらに風や香りなどの特殊効果を体感できるシステムで作品を楽しむことができる。17日(金)には舞台あいさつ付きMX4D上映会が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催決定。山下智久、有岡大貴、新木優子、馬場ふみかが登壇予定となっている。
また、14日は1st Seasonからのメインキャストの1人でフライトドクター・藤川を演じる浅利陽介が誕生日を迎え、映画の公式Twitterでも紹介。ファンから祝福のコメントが続々と寄せられた。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標