「一回賞金を渡してくれ」千鳥が賞金大量獲得を目指して、50年以上前の新聞探し
中国放送(RCC)で毎週土曜昼12:00~放送されている「街頭テレビ出没!ひな壇団」。8/18(土)は「BACK TO THE 1968!50年前の新聞を探せ!」を放送する。
同番組は、千鳥(大悟・ノブ)の2人が広島県内のあらゆる所に出没し、広島に住む人々を主役とする「広島県人の魅力発見バラエティー」。6月放送の「お店で1番高い商品はいくら?値段だんだん」の企画で5万円をゲットした千鳥。今回はそれを元手にチャレンジする。ルールは、2時間以内に広島県民の家で50年以上前の新聞を見つけるたびに賞金が倍増していくというもの。ちなみに新聞は、畳の下に1面だけ敷かれている状態でも、食器をくるんでいるシワシワの切れ端でもOK。
手元にあるお金を大きくすべく、街で出会った方の自宅にさっそく入り込んでいく千鳥。なかなか目当ての新聞は見つからないものの、家主も忘れていた思いもよらない貴重なお宝が登場する。そんな中、大悟は奇跡的にも自分の生年月日と同じ新聞を発見。しかも内容は大悟の大好きな○○特集。興奮を抑えきれずに紙面を食い入るように読み続ける大悟の横で、ノブはついに発見。しかもそれは50年を遥かに超える、大正時代の新聞。資料館級の新聞に記された驚きの記事の内容が明らかになる。
さらに、江戸時代から続く名家の蔵に潜入。そこには新聞以上に気になるお宝が続々と登場。千鳥は世紀の大発見に立ち会えるのか!?
チャレンジを終了した千鳥からは「途中からプロデューサーがヘラヘラ笑いよるんよ」「一回賞金を渡してくれ」と、嘆き節を。この言葉が意味するものとは!? また、二人は賞金をいくらゲットしたのか。番組は8/18(土)昼12:00~中国放送(RCC)で放送される。