斎藤工「いろいろな台本がかばんにあるのは不健康」理想の“働き方”とは
ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。8月26日の放送回では、俳優の安藤政信、斎藤工、山田孝之が登場。トーク番組初出演の安藤を交え、俳優業の理想的な仕事ペースなどが語られた。
役作りをして、作品に打ち込んで宣伝稼動も含めると「年間2本がベストくらい」と、自身の仕事ペースの理想を語る山田。
「(1年間で)4本とか5本は、ちょっと多いんじゃないかな」と続けると、斎藤は「下積み時代が基盤なので、しばらく期間を空けますって言って、戻ってきたときに席がないんじゃないかなってどこかで思ってる」と反応。
しかし「でもその発想だと、ずっと馬車馬のような状態が続くのかっていう絶望感は正直ある」と不安を吐露する。
山田は「事務所の思うツボですね」とリアクションすると、斎藤は「いろいろな台本がかばんの中にあるのは不健康だと思いますね」と、山田の意見に同調していた。
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「ボクらの時代」
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送
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