島袋寛子、“ポケビ”の復活に「青春時代聴いていた曲、ノリノリになります」<24時間テレビリポ>
8月25日~26日(日)に放送している「24時間テレビ41 愛は地球を救う『人生を変えてくれた人』」(夜6:30-翌夜8:54、日本テレビ系)で、島袋寛子が「障がいを乗り越えて夏のコラボ 日本を元気に!名曲ダンスメドレー」企画に出演した。
同メドレーでは、Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、モーニング娘。OG、相田翔子、AKB48らも登場し、障がいのあるダンサーたちと共に名曲を披露。元気あふれるパフォーマンスで、会場を盛り上げた。
今回、島袋は後輩のフェアリーズと耳の不自由なダンサーたちと共に、SPEEDのヒット曲「White Love」を歌唱。
パフォーマンスを終えて「緊張したけど、みんなの踊ってる時の笑顔やエネルギーに触れて、一緒にできて本当に良かったです」とニッコリ。
また、「笑顔が弾けていて、パフォーマンスする時の素直な純粋な気持ちを思い出させてもらいました」としみじみ。
練習中のダンサーとのコミュニケーションについては「基本的に喋っていても口の動きで読み取ってくれる。自分の知ってる手話も使ってましたが、なるべく自然にして、普通にお話してコミュニケーションをとっていました」と明かし、「本番前はこぶしで『頑張ろうね』って話したり、終わった後は『バクバクしたね』と話しました」と笑顔で振り返った。