森三中ら女芸人軍団、耳が不自由な小学生と“ヲタ芸”披露! Sexy Zoneもノリノリに<24時間テレビリポ>
8月25日~26日に放送された夏の大型チャリティー特番「24時間テレビ41 愛は地球を救う『人生を変えてくれた人』」(日本テレビ系)で、“イッテQ温泉同好会”でおなじみの森三中ら女性芸人軍団が登場。
ろう学校に通う耳が不自由な小学生14人と共にヲタ芸を試みる企画「イッテQ! 女芸人軍団と耳の不自由な子ども達『ヲタ芸』に挑戦!」に挑戦し、ライトを使った壮大なパフォーマンスを総勢27人で披露した。
先生「やればできる」頑張る子どもたちにエール!
RADWIMPSの楽曲「前前前世」でヲタ芸を披露する子どもたちは、7月中旬から練習をスタート。
森三中・大島美幸ら女性芸人は「痛い」と苦戦する様子も見受けられ、子どもたちにとっては乱れない、統一感のある動きが求められるだけに、難度が高い楽曲となっている。
8月上旬の合宿の練習からは、新メンバーとして木村佳乃が加入。子どもたちに混ざり、木村は“ビジュアルポイ”の練習を行っていく。
最初は「怖い、イテテテ…」とポイを回すことに苦戦していた木村だが、子どもたちと「できた、できた!」とうれしそうに喜びを分かち合う様子も。
そんな子どもたちに対して、ろう学校の先生は「速いダンスなので難しいのが分かっているのですけれど、やればできる」と力強くエールを送った。
子どもたちが頑張る様子に、Sexy Zoneの松島聡はうなずきながら応援していた。