ヒロミ“子ども食堂”のウラ側を公開! 愛あるリフォームの舞台裏とは?
8月25日から26日に放送された「24時間テレビ41 愛は地球を救う『人生を変えてくれた人』」(日本テレビ系)で、ヒロミ、滝沢秀明らが東京・要町にある子ども食堂をリフォームする企画「ヒロミの24時間リフォーム〜亡き妻の夢!子ども食堂を大改造〜」を行った。
愛いっぱいの“子ども食堂”に子どもたちは大はしゃぎ!
10年前に亡くなった妻・和子さんの夢を引き継ぎ、5年前に自宅を“要町あさやけ子ども食堂”として開放した山田和夫さんは、いろいろな場所にガタの来ていた築50年家屋のリフォームをヒロミらに依頼。
「実家でリラックスできるような『昭和っぽい雰囲気』が良い」という山田さんの要望に応えるため、ヒロミらは伝統的な和風建築に欧米の家具や雑貨を取り入れ、木をあしらったおしゃれな“昭和レトロ”なデザインの食堂に変身させた。
カウントダウンとともに建物にかけられていた幕が引かれると、子ども食堂に集まっていた子どもたちはうれしそうに真新しく生まれ変わった店の中を駆け回る。
玄関の門扉にアクリル板を埋め込み、スライドさせると描かれた画が動いて見える仕掛けや、開けると「アンパンマンのマーチ」のオルゴール演奏が始まるパン用ショーケースなど、子どもたちが楽しめる工夫をこらした愛が詰まったリフォームに、子どもたちからは大きな歓声が上がった。