芳根京子「初めて声の出し過ぎで声が枯れました…」鬼気迫る演技秘話明かす
9月7日(金)に公開を迎える、土屋太鳳・芳根京子のW主演映画「累 -かさね-」の、“劣闘甲子園”と題した公開直前イベントが8月30日に都内で行われ、白の衣装を身にまとった土屋、対照的に黒の衣装を身にまとった芳根、そして佐藤祐市監督が登壇した。
本作は、現在13巻まで発売され累計発行部数230万部突破した松浦だるまの人気コミックの実写版。
キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公・“醜い”累(かさね)と“美しき”ニナを、土屋と芳根という若手演技派女優二人が鬼気迫る演技で体現する。
美貌に恵まれながらも、ある理由から女優として花開かずにいた舞台女優・丹沢ニナを演じた土屋は「ニナと入れ替わった後の累を演じた土屋太鳳です。きょうは赤い口紅の契約のもと、皆さんとすてきな時間を過ごせたらいいなと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。
一方、天才的な演技力を持ちながらも、自分の容姿に強いコンプレックスを持つ女性・淵累を演じる芳根は「淵累・丹沢ニナを演じさせていただきました芳根京子です。
なんか、いいですね。こんなに(客席と)近くて、既に楽しいなあって思っていますが、もっともっと楽しい時間にできればいいなって思います。最後までよろしくお願いします」と、こちらも笑顔いっぱいにあいさつした。
9月7日(金)全国ロードショー
【HP】http://kasane-movie.jp/
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