<半分、青い。>永野芽郁「マイクを太ももに…」“ボディコンでお立ち台”秘話語る!
放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)でヒロインを演じる永野芽郁が8月31日放送の「あさイチ」(NHK総合)に出演。話題になった“ボディコン姿でディスコ”シーンの撮影エピソードを披露した。
「半分、青い。」で永野が演じる鈴愛は1971年生まれ。高校卒業後の1989年春に、漫画家を夢見て上京した。
当時はバブルまっただ中。5月18日にオンエアされた第41回では、師匠・秋風羽織(豊川悦司)の漫画のネーム(構想をまとめたもの)を紛失した鈴愛が漫画家事務所をクビになり、律(佐藤健)や正人(中村倫也)とディスコ「マハジャロ」へ。鈴愛がピカのボディコン姿で踊る姿が話題になった。
「あさイチ」のトークでは、そんな“ボディコンシーン”が話題に。
1971年生まれで劇中の鈴愛と同世代のMCの博多大吉が「ディスコに行って踊ったりとか、ああいうの、意味がわからないでしょ?どうですか、ボディコン着て踊るって」とふると、永野は「ボディコン自体はそんなに抵抗はなかったんですけど、ただマイクが…。(通常通り腰のベルト辺りにつけると)“アタリ”が出ちゃう、服が膨らんじゃうから太ももにつけてるんですよ」と衝撃のウラ話を告白!
マイクを太ももに巻きつけてボディコンを着こなし、お立ち台にも上がっていたことを明かした。