須賀健太主演で「江戸前の旬」実写化! 移転前最後の築地で撮影
10月13日(土)より放送される「真夜中ドラマ『江戸前の旬』」(毎週土曜夜0:00-0:30、BSテレ東/毎週土曜夜0:56-1:26、テレビ大阪)で、須賀健太が主演を務めることが決定した。
原作は、シリーズ累計発行部数1500万部を誇る同名コミックス。銀座の老舗「柳寿司」の三男・旬(須賀)が三代目として、父であり二代目でもある、鱒之介(渡辺裕之)の厳しい指導を受けながら職人として成長していく姿を描く。
須賀は「寿司の知識を学べて、職人の在り方、構え方も感じられるいろいろな角度から楽しめるドラマです。ぜひお楽しみに」とコメント。
そして、渡辺は「グルメドラマとして寿司のうんちくが学べるのはもちろん、職人が一貫ごとに思いを込めて握るのがすしだ、ということにも注目して見ていただきたいです。そこには“食”への尊敬、感謝の念も、“人間味”という味もあります。自分でも台本を読んでいて各話、必ずクライマックスで泣いてしまいます」と見どころを語った。
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