<半分、青い。>永野芽郁、夜には安室の『Hero』熱唱!撮影支えた音楽の力
残すところ3週あまりとなった連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。撮影はすでに終了しているが、ヒロイン・楡野鈴愛を演じた永野芽郁が撮影期間中のリフレッシュとして楽しんでいたという“音楽”にまつわるエピソードが話題を呼んでいる。
「おかしくなるスイッチが入っちゃって…」
クランクアップ後、自身のブログで「毎日笑ってよう! が出来なくて いつもなら笑ったまま終えてたものも そうはいかなくて 泣きまくってる時もあったし 全く声を発さない日もあったし でもある意味すごく人間らしく 生きてる時間だったな」と、ギリギリの状態で撮影をこなしていたことも明かした永野。
8月31日に放送された「あさイチ」(NHK総合)にゲスト出演し、自身の好きな音楽にまつわるエピソードを語った。
番組では、永野の撮影中の様子をよく知る人物として、岐阜ことば指導を担った俳優・尾関伸次氏が登場。MC・近江友里恵アナが「尾関さんによると、(永野さんは)夜になると安室奈美恵さんの『Hero』を熱唱すると…」と切り出すと同時に、スタジオBGMに「Hero」が流れ出した。
それに気づいた永野は「あ、流れてる!」と笑顔に。音楽に耳を傾けながら、「(Heroを)ガンガンに歌ってました(笑)。夜になるとやっぱり疲れてきて、おかしくなるスイッチが一回入っちゃうんです。それが週1ぐらいで起こって」と、安室の曲を熱唱することでリフレッシュしていたことを明かした。
永野の公式Instagramで5月6日に投稿された記事でも、「ずっとずっと楽しみにしてた日。ものすごく幸せでした」とのコメントとともに安室のラストツアーに行ったことが明かされている。「#初めての自分のCDは安室奈美恵さん」「#最後までキラッキラでした」「#嬉しいと寂しいが行ったり来たり」などと安室への思いも綴られている。
毎週月~金朝8:15から NHK総合