桑田真澄「おじさんが一生懸命やったと評価して」谷繁元信とのバッテリーで中学生と対決!
9月16日(日)放送の「ビートたけしのスポーツ大将 スペシャル野球対決」(夜6:57-8:54、テレビ朝日系)で、桑田真澄と谷繁元信がバッテリーを組み、最強中学生ナインと対決する。
PL学園時代は甲子園で20勝、プロ野球では巨人で173勝をマークし、MLBピッツバーグ・パイレーツでもプレーした桑田真澄。NPB歴代最高となる3021試合出場を誇る名捕手・谷繁元信。
中学生とは思えない体格から信じられないパワーと巧みなバッティング技術で、数々の大会で活躍する中学3年生スラッガーたちは、このレジェンドバッテリーから何点取ることができるのか? 桑田は50歳にして衰えることない投球術で、怖い物知らずの中学生たちを抑え込むか?
2018年の第100回全国高校野球選手権のレジェンド始球式にも登場し、見事なピッチングを披露した桑田について、スタジオゲストのU-12野球日本代表監督でもある元木大介は「スパイクまで履いてやる気満々でしたからね(笑)」とエピソードを披露。
桑田と野球をしたことがあると言うビートたけしは「現役時代と同じ投げ方。野手をやらせてもうまかったね」と印象を語る。
そんなたけしとナインティナインが驚いたのが、中学生スラッガーたちの見事な体格。岡村隆史は「ほんまに中学生か調べた方がええんちゃう? (ユニフォームの)背番号が胸の番号かと思うぐらいに小さい!」と、大きな声で“抗議”する場面も。
2018年のU-15ワールドカップに侍ジャパンとして出場した木本圭一君、中学通算30本塁打以上を記録している前田健伸君、名門明徳義塾中学でプレーする田村俊輔君などなど、まさに日本を代表する中学生スラッガーがズラリ。
2019年以降の高校野球はもちろん、将来は日本のプロ野球やMLBでも活躍が期待される逸材が9人並ぶ豪華なラインナップを形成した。
そんな小中学生のトップレベルを知る元木は「桑田さんは勝てると思っているかも知れませんが無理。中学生でも140km/hを投げる投手はいるので、ストレートでは勝負にならないと思います」と冷静に分析する。
多彩な変化球と谷繁の巧みなリードでコーナーに投げ分ける投球術が勝負のカギとなるが、果たして桑田は中学生スラッガー9人にどんな投球を見せるのか? エースナンバー18を背負った桑田のピッチングに注目!
番組では「野球スペシャル対決」の他、谷亮子ら数々の金字塔を打ち立ててきたレジェンドアスリートが名場面や秘蔵映像を見ながら、その映像に秘められた知られざる事実を語る「名場面&秘蔵映像!あの時実は○○だったSP」も放送する。
9月16日(日)夜6:57-8:54
テレビ朝日系にて放送
出演=ビートたけし、ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)
アスリート=桑田真澄、谷繁元信
レジェンドゲスト=瀬古利彦、谷亮子、西本聖
スタジオゲスト=大林素子、定岡正二、陣内貴美子、松村邦彦、元木大介
最強中学生ナイン=木本圭一、佐藤隼太、田村俊介、仲田唯憲、長堀翔、星憂芽、前田健伸、松川虎生、森川倫太郎
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