元サッカー日本代表選手の祖母がブラジルに! 波乱の人生に真琴つばさも涙
9月18日(火)放送の「世界の村で発見!こんなところに日本人 3時間SP」(夜7:00-9:48 テレビ朝日系)では、「型破りな大女優が波乱万丈の日本人探し!3時間スペシャル!」と題して、真琴つばさ、渡辺えり、松原智恵子ら個性的な女優たちが、波瀾万丈な人生を送る日本人捜しの旅へと出発。
同番組は、世界中の“極地”で人知れず暮らす日本人を旅人となった芸能人が訪ね、そこにあるたった一つの人生のドラマをひもといていく。
真琴は、ブラジルのパウメイラ・ドエステという素朴な田舎町に住む日本人の元へ。前回2013年の旅から2回目の日本人捜しの旅となる真琴は、超過酷な旅路に「もう二度と行きたくない!」と考えていたものの、「祖父がもしかして移民としてブラジルに渡っていたかもしれないんです。そこにご縁を感じて、孫である私がブラジルに行ってみたいと思って」と快諾をしたと語る。
道中では、高速道路で走行中のバスや車に火をつけるといった事件が起きているという情報を受けるなど、今回も過酷な旅となった。やっとの思いで目的地である田舎町で発見した日本人は、あるサッカー元日本代表選手の祖母であることが判明する。ブラジルの果てにある田舎町に住む日本人の波乱の人生に、思わず真琴も涙する。
また、千原せいじはアフリカ・アンゴラで田舎町でたった一人で暮らす日本人を訪問。アフリカの旅30カ国目と、すっかり日本人捜しの旅のベテランとなった千原は、ダイヤモンドと石油といった地下資源で発展したアフリカ有数の大都市である首都・ルアンダから東へ350km移動する過酷な旅へ。そんな中、ロケ中の千原を取材したいという地元の撮影クルーの申し出に、まさかの逆取材を受けることに!?
さらに、6時間後までバスが出発しないという事態に、バスターミナルの責任者がやってきて「バスの時間を早めましょうか」と話しつつ「日本の有名な方ですよね? 我が社の宣伝をしてくれませんか?」と型破りな取引を提案してくる。その申し出を受けた千原の答えとは!?