稲森いずみ、石橋杏奈、中村倫也が中島健人主演「ドロ刑―」で刑事役に挑戦!
豪華出演者を徹底的に解説&一挙公開!
そんな斑目が配属となる、警視庁捜査三課第13係メンバーらが発表され、稲森、石橋、中村、板尾らがコメントを寄せた。
各キャストの役どころは以下の通り。ドラマオリジナルキャラクターの独特なネーミングにも注目だ。
「謎の女性係長!?」鯨岡千里(くじらおかちさと)役・稲森いずみ
捜査三課13係をほんわかとまとめる女性係長。基本、みんなの“お母さん”的役割を意識している。どこまでが本気で、どこからが冗談なのかがわからない、捉えどころのないひたすら天真爛漫(らんまん)な人。
曲者ぞろいの13係の面々にとっても一筋縄ではいかない存在。思慮深いのか何も考えてないのかわからない彼女の独特の指示は、しばしば混乱をきたすこともある。が、そのせいで、かえって13係が一致団結してしまったりもする。
稲森のコメント「ユニークで魅力的なキャラクターぞろいの13係、どんな化学反応が起きるか楽しみです。私も鯨岡の個性を最大限に引き出せるよう頑張りたいと思います」。
「絶対音感を持つオカリナ美女」小平美希(こだいらみき)役・石橋杏奈
とことん前向きな性格の美女警察官。音大を卒業し、警視庁音楽隊に入隊。しかし13係創設に伴い、なぜか刑事に抜てきされる。
実は絶対音感を持っており、音や声の聴き分けに関してはスーパーコンピューター並みの精度を誇る。上司の説教も音階に聞こえるとか。気持ちが高ぶるとオカリナを演奏してしまう。
石橋のコメント「泥棒と刑事がコンビを組むなんて、どんな作品になるんだろうと今からわくわくしております。私は今作でずっと憧れていた刑事役を初めてやらせていただけることになったんですが、私が配属されることになる13係は、私も含めて“使えない”個性的なキャラクターの集まりなんです。
脚本を拝読したとき、かみ合わないような噛み合っているようなチーム感にクスッとしたりほっこりしたり、なんだか愛おしい気持ちになりました。現場でのみなさんとの掛け合いを楽しみながら丁寧に表現していきたいです」。
10月13日(土)スタート
毎週土曜夜10:00-10:54 ※初回は15分拡大で夜10:00-11:09
日本テレビ系で放送
原作=福田秀「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」 連載)
脚本=林宏司
音楽=木村秀彬
チーフプロデューサー=池田健司
プロデューサー=能勢荘志、次屋尚、関川友理
演出=大谷太郎、中島悟、高橋朋広
出演=中島健人、遠藤憲一、石橋杏奈、中村倫也、江口のりこ、野間口徹、田中道子、生島翔、丸山智己、板尾創路、稲森いずみほか
【番組公式HP】https://www.ntv.co.jp/dorokei/
【公式Twitter】https://twitter.com/dorokei_ntv
【公式Instagram】https://www.instagram.com/dorokeinsta_ntv/
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