<半分、青い。>「律ロス」の声!視聴者を“とりこ”にした“胸キュン”場面を振り返る!!
東京での運命の再会、そしてキス…
それから2年。その間に離婚した律は、第133回(9月3日放送)でついに鈴愛と再会した。
正人の後押しもあり、2人は東京・神宮外苑のシェアオフィスで「スパロウリズム」という会社を立ち上げた。「半分、青い。」公式Twitterは9月9日、律役・佐藤健の「鈴愛が『私のマグマ大使』と言ってくれることで、自分に自信のない律が『この人のためにちょっと頑張る』という気持ちになれる」というメッセージを紹介。そして、2人はビジネスパートナーになった。
2人だけのオフィスで日夜、“そよ風の扇風機”開発に明け暮れた鈴愛と律。第147回(9月19日放送)では律が鈴愛をいざない、2人は毛布の中で身体を寄せ合いキスをした。鈴愛の胸元には“マグマ大使の笛”が揺れていた――。
SNSで早くもささやかれる“律ロス”の声
残すところ1週間、SNSではすでに「律ロスすぎてもう無理」「やばい。もう律ロスに堕ちてる」「あと1週間⁉考えるだけでもう律ロス」「律ロスだよ泣ける…」といった“ロス”の声が飛び交っている。
そんな中、律を演じた佐藤は、9月21日放送の「あさイチ」(NHK総合)に生出演。
律について「不器用なやつだなと思ってました。もっとうまく生きろよと思いながら。でも律すごい純粋だし、一生懸命考えながら、雑に生きてない。そこが僕は好きですね」と思いを語った。
さらに、クランクアップ直後に行われたイベントでは、「共演者やスタッフとの別れも寂しいですが、演じている役、律との別れが一番寂しかったです」と、佐藤自身も律との別れを惜しんでいる。
最終週のサブタイトルは「幸せになりたい!」。“律ロス”に怯えるファンに、律はどんなラストを見せてくれるのだろうか。最後まで見届けたい。