鈴木咲&十枝梨菜が久々の再会でびっくり!「顔面が違う!(笑)」
グラビアアイドルやタレントとして大活躍中の鈴木咲と十枝梨菜が、エンタメ~テレで10月4日(木)に放送される「実録!世紀末決戦MADサバ~銃と水着と異形の狂宴!終末世界を生き延びろ!~」に出演する。千葉県印西市にあるMETユニオン&ユニオンベースで収録直前の2人に話を聞いた。
「世紀末決戦MADサバ」がもうすぐスタートしますが、今の心境は?
鈴木咲(以下、鈴木) 「どういう展開になるか全くわからない手探りな感じですが、楽しくなる予定です(笑)。この後、すごく面白い格好をした参加者の方との絡みがたくさん出てくると思いますが、みなさんと一緒に楽しめたらいいですね。その辺りを番組ではぜひ見てもらいたいと思います」
十枝梨菜(以下、十枝)「あと水着コンテストも今回の見どころの1つです」
鈴木「惜しげもなく梨菜(十枝)ちゃんがおっぱいをさらけ出す予定だよね(笑) 」
十枝「なので楽しみにしていただいて、ぜひ見てください(笑) 」
仲が良さそうですが、鈴木さんと十枝さんはもともと面識があるんですか?
十枝「これについてはどうしても言いたいことがあります」
鈴木「なになに?(笑)」
十枝「6、7年前に何度か一緒にお仕事させてもらっているんですけど、当時は私も十代で見た目もすごいギャルだったんです。で、この間の収録で再会して“咲(鈴木)ちゃん”って声をかけたら、“え?誰?”みたいな感じで。あんなに何回もお仕事したのに(泣)」
鈴木「それはもう顔面が違いすぎて。当時はものすごいギャルだったから。MADサバに使えそうな目の色がヤバイ色になるカラコンに、髪の毛も金髪。肌も焼いていたよね。それが本当に清楚になっていて、最初誰だかわかんなくて。危うく気づかないところでした(笑)」
鈴木さんは趣味サバゲーと公言されていますが、サバゲーの魅力って何でしょうか?
鈴木「最初にハマったのは、まるで自分が映画の主人公になったみたいな感覚になったからですね。銃とかを撃ってなりきった感じがすごい楽しくて。今回のMADサバってなりきりが大事みたいなので、サバゲーの原点に帰れるのかもしれないってすごく楽しみにしています」
十枝さんはサバゲー初体験とのことですが、今回の出演オファーを聞いた時はどう思いましたか?
十枝「私はサバゲー自体まったくやったことがない初心者ですし、もちろんMADサバも初めてなんですけど、話を聞いたらとても楽しそうで、ぜひチャレンジしてみたいと思いました。だからお話をいただいてからずっと楽しみにしていたんです」
最近ハマっていることや今後挑戦したいことを教えてください。
十枝「最近はハマっているというか英語の勉強をしています。音楽が好きでずっと聞いていたんですけど、その代わりにラジオの英会話を聞いたりだとか、英語と日本語が交互に流れるのを聞いて、わからないものは後から調べるようにしています」
鈴木「私の知らない大人な梨菜ちゃんがいる(笑)」
十枝「私、海外の友達も多いんですよ。今でもなんとか会話はできるんですけど、伝わらないことだったり聞き取れないことがまだあるので、スムーズに会話ができるようになりたいです。それに2020年に東京五輪があるので、外国の方もたくさんいらっしゃると思うんですね。その時に英語で話せるとまた違った経験ができるのかなって思います」
鈴木「私は趣味が多いんですが、浴衣とか和服を着て出かけることが好きなんです。今、40~50着ぐらいあるんですけど、自分で着て歩くのも楽しいですし、友達に着せて写真を撮りに行ったりしています」
十枝「浴衣や和服でどこに行くの?」
鈴木「雰囲気が合うから浅草にはよく行くかな。あとは銀座とか?銀座って呉服屋さんがいっぱいあるから、歩いてても全然違和感ないよ。日本で着ている子を増やしたいと思っているので、今後は和服のお仕事もしていきたいですね。日本の文化として日常的に着物を着るようになれば、海外から遊びに来てくれた方もきっと楽しいですよね」
十枝「咲ちゃん、SNSによく料理の写真を載せてるよね?」
鈴木「最近よく料理をするんです。友達の家で朝から晩までおつまみを作ったりしています。自分のために作るのは面倒くさいんですけど、食べてくれる人がいると楽しくて」
十枝「得意料理は?」
鈴木「得意料理っていうか、冷蔵庫にあるものでお酒に合うしょっぱいものを作るのが得意かな」
十枝「めっちゃいい。それ、めっちゃモテるやつやん」
鈴木「でも、今のところ女の子限定で、友達のグラドルにしか食べさせてないんだよね。だから、私以外のライバルを太らせたいと思います(笑)」
文=安藤康之 撮影=中川容邦