タカアンドトシ、対面した相手をすぐに思い出せないときのテクニックとは!?
10月4日からスタートした、タカアンドトシが司会を務める新番組「この人に逢わせて喜ばせたい!逢喜利(おうぎり)」(毎週木曜夜1:29-1:59ほか、日本テレビ系)。
本番組では、ゲストが喜ぶであろう人物を芸人たちが徹底リサーチし、有無を言わさずご対面。何も知らないゲストを喜ばせることができるのかどうか…感動や爆笑が入り混じる、予測不能な新型“ご対面バラエティー”だ。
そこで、初回収録を終えたタカアンドトシを直撃。2人の仲の良さから記者陣も笑いっぱなしの爆笑インタビューをリポートする。
相手を思い出せないときのテクニックとは!?
――初回収録を終えていかがでしたか?
トシ:非常にいい収録になったと思います。涙あり、笑いありで、ゲストの表情がさまざま、人それぞれあって面白いなって思いました。
タカ:今回はDJ KOOさんとアンミカさんの回を撮らせていただいたのですが、アンミカさんはすごく感動的になった一方で、DJ KOOさんは「誰だか思い出すクイズ」みたいになってました(笑)。
これから徐々にリサーチをして、自分の得意パターンみたいなのを作れたらいいなと思います。
――お2人は、対面した相手をすぐに思い出す自信はありますか?
トシ:全くないですね。
タカ:本当にそうだね。
トシ:膨大な数の方とお会いしてますから。
タカ:会ったことある方に「初めまして」と言って「会ったことあるよ」と言われると失礼なので、相手の出方をうかがいます(笑)。
トシ:「…ね?」みたいに、うかがいます(笑)。
タカ:2人共気付かないときもあるよね?
トシ:ありますよ(笑)
タカ:そのときは2人で目を合わせて、「あぁ~…」。
トシ:「あぁ~!ごにょごにょ」と、ふわ~っとさせて、ゆっくり離れていきます(笑)。