元局アナからグラドルへ!薄井しお里、20年越しの夢への本気度
28歳でついに20年越しの夢だったグラビアデビュー
ーー8月に現事務所に所属して9月に念願のグラビアデビュー。しかも週刊ポストで3号連続出演。20年越しの夢が叶った心境は?
「もちろん週刊ポストも昔から見ていたので、雑誌を開いたら自分がいるわけじゃないですか。嬉しかったですね。発売日、朝早くから都内で仕事だったので事務所の近くのコンビニで自分で買いました。2冊しかなかったですけど全部買いましたもん。レジに並んでいるときのドキドキ感とか、開けたら自分がいるドキドキ感とか。嬉しかったですね」
ーー清楚なアナウンサーから水着のグラドルへのギャップが大きいですが、ご自身は水着になることに抵抗はなかったですか?
「恥ずかしいとか何も思わなかったですね。同年代の女友達に言われるじゃないですか?あんな格好になって恥ずかしくないの?って。え、恥ずかしいって何?みたいな(笑)。そういえば、私、よく家族写真でもグラビアのポージングをして怒られてたんですよ。小学生がピースをするところ、私は腰をくねってして、肩を入れてみたいなポーズをして。自分の中のポージングがそれなので、よく母に〝それはやめて〟って言われていました」
ーーグラビアを実際に見た友人や周りの方の評判はいかがでしたか?
「アナウンサー仲間からはよかったねーって連絡が来ました。びっくりとかじゃなくて、ずっとやりたいと言っていたので、念願叶ってよかったねって。なんでアナウンサーからグラビアに?っていうのは特になくて。地元ではラジオをまだやっているので、そこにも反響があって。ツイッター、インスタにも。1週間で1000人ちょっとフォロワーが増えたんですよ。なんだ、なんだ、なんだと思って(笑)。ずっと携帯鳴っているみたいな(笑)」
ーー自己評価はどうでしたか?
「もっと挑戦していきたいなっていう。普段からグラビアを見ているので、どっちかというとグラビアを見る感覚で、グラビアをやっている薄井しお里みたいな目線で見ちゃいました。ここのお尻の入り方がいいなとか、単純に男目線で見てしまいました」
ーー10/1発売の週刊ポストでは、前号に引き続き西條彰仁さんの撮影でグラビアを披露されています。見所はどんなところでしょうか?
「今回のグラビアは前回の撮影よりも踏み込んでエロいです(笑)。グラビアを見てきた身からするとやりたいシチュエーションがいっぱいあるんですよ。畳で撮りたいとか、シーツに包まれたいとか、びしょ濡れになりたいとか、なぜそこで水着?みたいなやつとか(笑)。どんどん夢が叶っていく中で、前回とは違った少し慣れた感じも出ているかと思います」
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