“平成最後の奇跡の原石”十味(とーみ)が、10月11日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)が初めて表紙&巻頭グラビアを飾った。デビューから約2カ月で同誌へは2度目の登場。異例の早さで初表紙&初巻頭を務めることとなった十味の魅力、沖縄・宮古島で行われた今回の撮影で感じたことなどを、同誌編集担当者が語った。
みんなのアイドルに
「1回目の掲載時ですが、お会いしてすぐに掲載が決まりました。何よりもあのビジュアル。うそみたいに大きくて吸い込まれるような瞳がまず印象的でしたし、小柄ながら確実にグラビア映えするスタイルということもあり、すぐに撮影させてほしいと連絡したのを覚えています」と振り返る。
前回掲載時の読者の反響については、「私たち編集部が受けた衝撃と同じものを読者も感じたのだと思います。今年掲載した巻末グラビアで、おそらく最も読者からの反響が大きかったと思います。その結果をもって、異例のスピードで表紙巻頭グラビアをお願いしました」と明かした。
また、宮古島で行われた今回の撮影では「前回からの成長に驚きました。ジムに行かれているとは聞いていましたが、確実にスタイルに磨きがかかっていました。表情も豊かになっていて、『2カ月でこんなにも変わるんだ』と驚き、感心しながら撮影を見ていました。まさに原石。これからどんな風に輝いていくのか、本当に楽しみです」と絶賛。
「元々のポテンシャルが高いのはもちろんなのですが、とても努力家で研究熱心。撮影中も自分の写真を見ながら考えて、人の意見も素直に聞いて、『もっと良いものに』と上を目指しているのが伝わってきました。まだまだ彼女の魅力は未知数。きっと次に会うときには、さらにパワーアップしてるんだろうなと思うと、とても楽しみです。活躍の場を広げ、日本中誰もが知っている“みんなのアイドル”になってほしいなと思います」と、さらなる飛躍に期待した。