2019年4月からスタートする、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻(とき)~道」(テレビ朝日系)で、重要な役割を担うキャラクターとして風間俊介、橋爪功の出演が決定した。
“テレビ朝日開局60周年記念作品”として倉本聰が脚本を手掛けた本作は、2017年4月~9月に放送された「やすらぎの郷」のその後とともに、主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくという内容。
作品の前半の主演を清野菜名が、主人公の晩年を八千草薫が演じる。
風間が演じるのは、「道」でのちに清野扮(ふん)するヒロインの夫となる養蚕農家の四男・根来公平。ストーリーテラーとして「道」の物語を導いていく重要な役どころだ。
13歳の少年時代(昭和11年)から演じることになった風間は、役作りのため丸刈りにすることを決意。スタジオ内の控室で“断髪式”が行われた。
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