紗綾が小学生時代のグラビアを赤裸々に告白!「大人の汚いところをいっぱい見ました」
11月3日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、グラビアアイドル・紗綾が、東京・初台にある「名西酒蔵」へ。小学生の頃からグラビア活動をしていた紗綾が、当時の本音を激白した。
まずは「すだちパッチョ」「フィッシュカツ」をアテに、すだちビールで乾杯。福岡出身の紗綾は、11歳の時に芸能界デビュー。東京の芸能事務所にスカウトされ、小学校5年生の頃からグラビア活動をしていたそう。今は法律に触れるためその手のグラビアはないというが、当時はジュニアアイドルブームで、紗綾はその頃を振り返り「嫌でしたね…大人に言われるがままにお仕事をしていたみたいな感じ。汚いところをいっぱい見ました」とコメント。松岡が「よく育ったねぇ…」と感心する場面があった。
学校は堀越高校に通っており川島海荷、志田未来、山田涼介、中島裕翔、神木隆之介、知念侑季らとともに青春時代を過ごしたそう。
小さい頃から大吉をテレビで見ていたという紗綾は「大吉さんは博多の大スターなので、お会いできて本当に嬉しい」とコメント。だが、調べてきた情報は、すべて相方である華丸に関するものばかり。唯一「博多に弟子がいる」という情報だけが当たりで、大吉は「それは本当! 僕一応師匠で、46歳の弟子がいます」と告白するシーンがあった。
次に一行は、「だいぶつ」へ。「肉みそレンコン」「トマト牛すじ煮」をアテにホッピーなどで乾杯。将来は女優もやりたいという紗綾は、小池栄子に憧れているそう。松岡は「いろんな人のお芝居を見たほうがいいと思う。お芝居はパクリですから。いろんないいお芝居をパクって、自分流にアレンジすればいい。僕は昭和のスターをよく見ます。そこまでいけばバレないから(笑)」と赤裸々にコメントした。
ネット上では「デビュー当時のグラビアの仕事は嫌だったって。そりゃそうだよな~」などの声が集まった。
次回は11月10日(土)深夜0時50分放送。
毎週土曜0:50-1:15
テレビ東京で放送
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