「電波少年」懸賞芸人・なすびが、サンドウィッチマン、Kis-My-Ft2と共に20年ぶりの懸賞に挑戦!
11月12日(月)の「帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 合体3時間SP」(夜7:00-9:48、テレビ朝日系)内で放送する、「10万円でできるかな」(通常は毎週火曜夜0:20-0:50、テレビ朝日系※一部地域を除く)では、サンドウィッチマン、Kis-My-Ft2と共に伝説の懸賞芸人・なすびが20年ぶりの懸賞に挑戦する。
7月に放送されたゴールデンSP第1弾では、サンドウィッチマン&Kis-My-Ft2&綾野剛がそれぞれ10万円分の宝くじを購入。二階堂高嗣が番組史上最高額となる116万4100円の高額当選を果たし、世間を騒がせた。
ゴールデンSP第2弾となる今回は、10人でウナギや果物といった高級食材、当選者1名のレア賞品、最新家電、金券など7ジャンルで、計1万通の懸賞に応募する。
応募者名は、番組の企画と分からないようサンドウィッチマンとキスマイが「万田一郎」「二郎」…「九郎」、そしてゲストのなすびは「那須十郎」という名前で挑戦。
収録後、北山宏光は「“めっちゃ持ってる人”がいたんです。もう、まさかの結果でしたね!」と番組内での大量当選に、驚きを隠せずにいた。
今回のSPゲストの芸人・なすびは、「進ぬ!電波少年」(1998~2002年放送、日本テレビ系)の人気企画『電波少年的懸賞生活』に出演。1998年より1年3カ月にわたり、真っ裸の状況から「懸賞だけで生活する」企画に挑み、懸賞に応募し続けた。
『懸賞生活』を見ていたというレギュラー陣は、20年ぶりにバラエティー番組に登場した“懸賞レジェンド”に大興奮し、宮田俊哉も「なすびさんが服を着ている姿を初めて見ました!」と、文字通りレアな登場に大喜び。
そんななすびは「『電波少年』がつらすぎて、今回の出演も最初は断った。懸賞をもう1回やるくらいならエベレストに100回登る!」と言い切るほど、トラウマになっていたらしく、番組内で応募ハガキを書こうとするや手が震えだすという、“まさかの事態”が発生する。
伊達みきおも「(なすびさんの)懸賞の技もいろいろあるかと思ったら、意外と何もなかったですね(笑)」と、ちょっぴり拍子抜けするほどだが…!?
果たして、なすびはトラウマを乗り越え、懸賞レジェンドの名にふさわしい成績を残すことができるのか!?