西野七瀬、秋元真夏との関係を回顧「きれいにわだかまりが解けるとも思っていなかった」【視聴熱TOP3】
2位「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜夜7:58-8:54、日本テレビ系)10535pt
11月11日の放送は、世界各地で美しい風景などを撮影し、翌年のカレンダーを作成するカレンダープロジェクトに手越祐也とガンバレルーヤがそれぞれ挑んだ2本立てとなった。
手越は、ナスカの地上絵で有名なペルーへ。最近発見された新しい絵が、手越が描く絵とそっくり!?ということで向かった。
かつて、2007年の「24時間テレビ」の企画でナスカの地上絵を見たことがあるという手越だが、スタジオでは「10年前はこんなんじゃなかった」とイッテQメンバーから10年での変わりように総スカンをくらってしまう。
地上絵の題材は、日本が誇る世界遺産・奈良の大仏となるが、約10時間かかる制作の合間は、手越の10年を振り返るVTRが流れた。バラエティーの腕前がまだなかった初登場から、適当でチャラくなっていく様子が笑いを誘った。
そしてお披露目となると、まさかの大仏が寝ている状態にざわめきが。胸には日の丸ワッペン、腰に謎のバックルと、“画伯”と称される手越らしいミステリーな仕上がりとなった。
3位「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、AbemaTV)6205pt
11月11日は、「沖縄編最終章」と題して90分の拡大版で放送された。沖縄編の3週目となった今回は、ビーチフラッグス対決、YouTubeで話題の風船時限爆弾ゲームなどにチャレンジする中、数原龍友をターゲットにしたドッキリ企画第2弾を実行した。
ドッキリは、メンバーが腕相撲企画に挑戦することになり、腕相撲が強いという元米軍の男性の仕掛け人が、予定と違うことを要求されたと突然怒り出し、説得に入った番組スタッフを突き飛ばすという筋書き。数原が持ち前の男気を発揮するのかを試した。
倒されたスタッフを助ける男気を見せた数原だが、仕掛け人がまさかの拳銃を取り出すという、地上波ではありえない過激な展開に。数原も思わず下がってしまうが、ドッキリとばらされて、あ然。数原は「しんどいっすよ、もう…」と言うも、過去にマネージャーに「ドッキリを仕掛けられたい」と話していた数原は「幸せ!」と叫んだ。
それで終わりではなく、ドッキリ第3弾も実行。数原に中務裕太がパイを投げる段取りだったが、急きょ、中務に逆ドッキリとなった。中務が自分の番で数原にパイを投げられ、小森隼と佐野玲於以外のメンバーも知らずに驚いた。
ドッキリを仕掛ける方が好きという数原は「ざまあみろ」と楽しそうに笑っていた。だが、数原は最後にマイクの先端が飛び出すドッキリをされ、メンバーは大爆笑だった。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標