杉咲花が本格コメディーに初挑戦! 遊川和彦と初タッグで“占い能力”を持つ派遣社員に

2018/11/28 05:00 配信

ドラマ

「ハケン占い師アタル」で杉咲花が“働く人々”と会社を変えるニュータイプの救世主に!(C)テレビ朝日


テレビ朝日系では、2019年1月スタートの木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」(毎週木曜夜9:00-9:54)の主演に杉咲花が決定。人気脚本家・遊川和彦と初タッグを組むことが分かった。

本作は、杉咲演じる派遣社員のアタルこと的場中(まとばあたる)が、他人の“あらゆることが見える”占い能力を駆使して、周りの正社員たちが抱える悩みを解決していくお仕事コメディー。

「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)で社会現象を巻き起こした遊川が脚本を担当し、映画「恋妻家宮本」(2017年)で監督も手掛けた実績に続き、連続ドラマでは初の演出にも挑戦。

本格コメディーに初挑戦する杉咲とタッグを組み、一見斬新なヒロイン像を糸口に、一味違うコミカルなアプローチで真正面から人間ドラマをつづっていく。

また、本作の舞台となるイベント会社「シンシアイベンツ」で、多種多様な悩みを抱えた正社員たちを演じるのは、小澤征悦志田未来間宮祥太朗志尊淳野波麻帆板谷由夏及川光博の面々。

さらに、若村麻由美が物語の鍵を握る“謎の占い師”を怪しく熱演する。