「R-1ぐらんぷり2019」開催決定! チョコプラ・松尾「IKKOさんが定着してきたので出ます!」
史上最大の“ひとり芸”No.1を決定する「R-1ぐらんぷり2019」の開催発表会見が行われ、ゆりやんレトリィバァやチョコレートプラネットらが会見に登壇した。
2002年の開催から17回目となる今大会では、プロとアマチュアで別々の大会を開催する新ルールを発表。参加資格をプロのみに変更した「R-1ぐらんぷり2019」は、準決勝を大阪・なんばグランド花月で開催し、よりレベルの高いひとり芸で白熱した戦いを繰り広げる。
アマチュア向けに開催される「R-1アマチュア動画ぐらんぷり2019」では、1分間のとにかく面白い“ひとり動画”を募集。ひとり芸の枠を広げ、より幅広く面白いものを追求し、時代に沿った新たなスター誕生を目指していく。
会見が始まると、2018年大会の優勝者・濱田祐太郎によるがい旋漫談が行われ、トロフィーが返還された。
続いて、ゆりやん、紺野ぶるま、河邑ミク、霜降り明星、ジャッキーちゃん、しゅんしゅんクリニックP、チョコレートプラネット、トレンディエンジェル・たかし、レイザーラモンRGが登壇。
2018年大会で決勝に進出したチョコレートプラネット・長田庄平は「小道具ネタで決勝に行きました。その勢いでキングオブコントに小道具を持っていったらえらいことになった。トラウマですよ」と自虐。
一方、2018年は大会に出場にしていない相方の松尾駿は「おととし、『IKKOの読み聞かせ』っていうネタで死ぬほど滑った」と明かし、「今年はIKKOさんが定着してきたので、今がチャンスだと。今年は出ます!」と意気込んだ。
また、2018年のR-1ぐらんぷり決勝進出をきっかけに、拠点を大阪から東京に移した河邑は、「大阪のロケは運動会のお父さんくらいカメラが小っちゃかった。東京に来てから『あ、これがカメラか』って。すごいです」と驚いた出来事を明かす。
さらに、「R-1、もしかしたら顔で選んだんかな?っていうのもあるんですけど、男性のお客さんにはネタをちゃんと見ていただきたいですね。結局顔ばっかり見ているんですよ」とコメントすると、ゆりやんが「まったく同じ意見です」と共感し、会場から笑いが起こった。
「R-1ぐらんぷり2019」の予選は12月29日(土)からスタートし、決勝の模様は2019年春にフジテレビ系全国ネットで放送予定。
決勝戦は2019年春にカンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送
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