土屋太鳳、突然の歌手デビュー宣告に「なんで私が?」
12月4日放送の「火曜サプライズ」(日テレ系) に土屋太鳳、北村匠海が登場。共演した映画の主題歌を2人で歌うことになったキッカケを明かす場面があった。
北村と土屋は藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、青木源太アナウンサーとともに、東京・入谷付近を散策。1軒目の取材のアポイントは、今回が初参加の北村が「お手本を見たいかな」と言い、土屋に「姉さん、お願いします」と依頼。土屋は「そういうときだけ……」と愚痴りながらもアポ取りをし、無事に鍋料理店の取材させてもらえることに。
店主のオススメのあんこう鍋を待つ間、藤森は土屋と北村が共演した映画『春待つ僕ら』の現場の様子について質問。北村は「同世代ぐらいのキャストが多くて」と言い、土屋も「すごい仲が良かったんです」と振り返る。
また、映画の主題歌を土屋と北村のユニット“TAOTAK(タオタク)”で歌うことになった経緯について、土屋は急にプロデューサーから「太鳳ちゃん、歌うか」と持ちかけられたと明かす。土屋は「匠海は(ロックバンド、DISH//で)プロとして歌っているのは知っていたので、なんで私が歌うんですか?」と思ったと告白。だが藤森は「聞かせてもらったけど、めちゃくちゃ歌上手いし、いいデュオだった」と絶賛し、北村も「いい声でした」と褒めた。
SNSでは「土屋太鳳さんマジで可愛い大好き」「見てるだけで幸せになれる」「北村匠海めっちゃかっこいい」などとコメントしていた。
次回の「火曜サプライズ」は12月11日(火)夜7:00より放送予定。ゲストに中島健人が登場する。