「カメラを止めるな!」出演女優の突然の改名で周囲困惑「改名テロですよ!」
一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。12月8日(土)の放送では、ゲストとして女優の竹原芳子が登場。勝手に芸名を改名したため、周囲が困惑していることを告白した。
竹原は、制作費わずか300万円、出演者は全員無名俳優にもかかわらず、興行収入28億円を突破する大ヒットとなった映画「カメラを止めるな!」にプロデューサー役で出演。ようやく名前が知られるようになったにもかかわらず、9月13日に芸名を「どんぐり」に改名してしまったという。
本人曰く「お年寄りの方からお子さんまで覚えていただけるわかりやすい名前にしました。人の名前ってなかなか出てこない。覚えやすいからもったいなくない」とのこと。
「確かに竹原芳子よりはどんぐりっぽい!」と絶賛する有吉弘行。博多大吉が「なんでこのタイミングで?なんで9月13日?」と尋ねると「9月13日に今の事務所に所属できたから」だそうだ。
「事務所も竹原芳子を所属させたのに、勝手にどんぐりって名乗られたんですよね?」と有吉が確認すると「改名テロですよ!」とバカリズムがツッコミ、本人も「周りも困ってはります」と他人事のように言い放った。
さらに有吉が「年齢不詳すぎて…」と恐る恐る尋ねると「58歳」「芸歴どれくらいですか?」「映画はこれが初めて。おととしに1回だけ舞台出て」「その前は?」「50歳で吉本(興行)に入って。NSCに入った」「同期は?」「コロコロチキチキペッパーズ」という衝撃の事実が明かされていた。
次回の「有吉反省会」は、12月15日(土)放送、ゲストに元プロ野球選手の真中満が出演予定。