日テレの人気男性アナが厳しい上下関係を告白「エレベーターは年次順に降りる」
12月11日放送の「火曜サプライズ」(日本テレビ系) に日本テレビアナウンサーの桝太一、青木源太、辻岡義堂が登場。中田敦彦(オリエンタルラジオ)とともに、東京・不動前駅付近を散策しながら、アナウンサー界のルールなどを明かした。
桝と青木は入社13年目で同期、辻岡は入社10年目。歩きながら店を探している中で、青木は「アナウンス部は結構入社年次にこだわるので、上下関係がピシッとしてるんですよ」と明かす。
桝は「見たことないですか? 日本テレビのエレベーター内の不思議な光景」と中田に言うと、青木は「アナウンサー同士がエレベーターに乗ったときは、一番年次が低い者がボタンを押し、年次が高い人からキレイに順番に降りて行くんですよ」と説明。中田は「お笑いはもうちょっとゆるいですよ、そんなに厳しいの知りませんでした」と驚いた様子だった。
その流れから、店に取材のアポイントを取る場面では、年次の低い辻岡が「有無を言わさず、私、行って参ります」と交渉へ。カレー店に入ると、メニューとして、カレーの中辛、カレーの辛口、マグロ漬け丼の3種類があることが分かる。
桝が「誰かが辛いのいかなければ……」とつぶやくと、辻岡が「私、辛いの行きます!」とその言葉にかぶせ、桝と青木は流れるようにメニューを被らせずに注文。中田は思わず「空気読みすぎでしょう」と言いつつ「でも、今のフォーメーション、テレビの精鋭部隊」と3人のチームワークを褒めた。
SNSでは「仕事できる男ってかっこいい」「かわいすぎる」「3人の絡みがとても良い」などのコメントが寄せられた。
次回の「火曜サプライズ」は12月18日(火)夜7:00より放送予定。ゲストは大泉洋、三浦春馬、高畑充希。