12月31日(月)に、番組初の年越し編成となる「よゐこの無人島0円生活 本気で使える芸能人助っ人続々登場でナスDにリベンジ! 国民栄誉賞受賞!!霊長類最強の女・吉田沙保里フル参戦SP」(夜6:00-0:30、テレビ朝日系)が放送される。
同番組は、番組から支給される必要最低限の水と調味料を元手に、過酷な無人島生活を0円で乗り切る2泊3日のサバイバルバトルを繰り広げるバラエティー。
平成最後の大みそかを彩る“元祖無人島芸人”よゐこ(濱口優、有野晋哉)に挑むのは、吉田沙保里選手withブリリアンと、2017年の「無人島0円生活」ではよゐこに圧勝した“破天荒ディレクター”ナスDだ。
放送当日はよゐこが無人島から随時生中継するとともに、その全貌をYouTubeで生配信することも決定している。
今回、過酷なロケを終えたばかりのよゐこにインタビューを行い、番組に懸ける思いを語ってもらった。
毎年心配されます…
――過酷な無人島0円生活を終えての感想を聞かせてください。
濱口:都内に帰って来ると、体の節々が疲れているのが分かるんです。とりあえず柔らかいところで寝たいと思いました(笑)。
有野:無人島を出た後は、すぐにあったかいお風呂に入りたいと思いました。それで家に帰ってから子供の宿題を見るつもりだったのですが、「あかん無理や」と急に疲れが出てきて、夜9時ごろには寝てしまいました。
――ご家族からも心配されましたか?
濱口:奥さんも毎年見てくれているのですが、夫婦のスケジュールを共有するスマホのアプリで、“無人島”ってカレンダーに入れたら「また今年も行くの?」と言われて。
「無人島0円生活」の翌日も早朝から仕事が入っていたので、「これ起きられる?」と心配されました。最悪寝ずに行くからと言ったら、「優さんなら大丈夫か~」と返ってきました(笑)。
有野:うちやったら絶対断れって言われるわ(笑)。やっぱり奥さんも旦那の体力を知ってるからそうやって言えるねんな。うちも毎年心配されます。強壮剤とかハチミツとかも準備してくれて。