紅白出場の美人演歌歌手・丘みどり、3歳サバを読んで炎上した過去を告白
2年連続でNHK紅白歌合戦の出演が決まっている演歌歌手の丘みどり(34)が、12月18日放送の「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系) に出演。年齢を詐称して炎上した過去を振り返った。
丘は、もともと18歳でアイドルとして活動をはじめ、21歳で演歌歌手デビュー。しかし、当時の事務所の社長から「18歳の方がインパクトがあるし、ええやんな」と言われ、不本意ながら3歳サバを読んで“18歳の演歌歌手”として活動をしていたという。
しかし、アイドル活動をしていこともあり「すぐバレたんです。すぐ炎上しました」と明かした。さらに、丘がそのことを事務所の社長に相談をすると「18歳の演歌歌手は、キャッチフレーズや」と言い訳されたといい、司会の有田哲平も「強引だね」と苦笑いした。
そんな有田とアイドル時代の丘は、過去にバラエティ番組で共演。丘は「くりぃむしちゅーさんにはすごくお世話になりました」と感謝を伝えつつも「当時すごくスパルタで、寒い冬の海に突き落とされたりとか」と暴露。
有田は「バラエティを教えたんだもんね! 落ちるときはピンマイク外しなさいよとか」と弁解し、「すごくウケたもんね?」と丘に振ると「カットになりました」とバッサリ斬り捨てられた。