南キャン山里亮太、虫垂炎後に食あたりで即病院戻り
これにさんまは大爆笑で鐘を鳴らし合格。山里に「不幸が似合う男やしな。ほんで散らしてんねやろ今? 来年手術やろ?」と聞くと、山里は「はい、散らしてます。来年、年明けに手術して虫垂炎を切り取ります」と現状を報告した。
番組アシスタントの八木亜希子が「そんな状況でカキにあたって、(虫垂炎が)悪化とか影響ないんですか?」と質問すると、山里は「病院の方も、『(虫垂炎か食あたり)どっちを治療してほしいんですか?』とは言ってましたね」と答え、さんまが「で、おまえは下痢(食あたり)の方を選んだのか」と言うと、山里は「はい、今のこっちの今一番ツラい方を助けてくださいって言って」と、目下の食あたりをなんとかしてほしいと頼んだと明かした。
山里はおじやを作った母も今隣にいると言い、電話を代わると、さんまは「元スケバン。お元気で」と言うと、山里母は「さんまさんお久しぶりです。私は元気で息子のために来たんですよ。それでいろんな高級な材料でおいしいおじや作ったんですよ。
そしたら、しばらくしたらのたうちまわっちゃって。え〜どうしようと思って、お母さんが来たばっかりに重症になっちゃったねって言って。あ、来なきゃよかったねって。それから背中さすって。あ、これもうダメだ、死んじゃうかもしれないと思って」と当時の様子を説明した。
さんまはあまりにも山里と口調と声が似ている母に爆笑し「お母さんに電話代わっていただけます?」と遊びだす。電話で話していた母は「いや私です、母親です」と困惑するも、さんまは何回か山里と母を交互に電話口で交代させ「親子って怖いな。口調やわ、口調が似てるんやわ」と、山里親子が親子であることに納得していた。